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お母さんは「いつか」よりも「いま」を共感してほしい


今日は最近考えることがあったので、少し私の胸の内を語らせてもらいます。それは町を歩いていてかけられる何気ない「言葉」から考えるに至ったことです。これを読むあなたも一度や二度、おばちゃん達から声をかけられたことはありませんか?

私が言われて一番悲しかったのは「いつか楽になるのよ」だった

私はよく息子とお散歩に出かけたり、電車でぶらり旅をしたりします。その度に「何歳?」「可愛いわね〜」と声をかけてくださる方々がいます。電車の中で駄々をこねた時にあやしてくれる方もいて、この町はあたたかい方が多いなぁっと嬉しく思っています。

しかし、決まってかけられる言葉があります。

「(いまは大変だけど)いつか楽になるのよ」

この言葉を聞くと、何故だか「あぁ」と落ち込んでしまいます。とても傷ついてしまったというか悲しくなってしまいます。

「(いまは大変だけど)いつか楽になるのよ」

もちろんそこらへんを歩いているおばちゃんは赤の他人です。なんの責任もありません。だからこそ

「なぜだろう。なぜ私はモヤモヤするんだろう・・・」

そんなことを考えました。

辛いのは「いま」なんです

モヤモヤした日々を過ごす中で、なぜ私があの時落ち込んでしまったのか考えてみました。それは辛いのは「いま」であって「いつか」の話をされても希望が持てなかったからではないかと思いました。

私は「いま」必死に子育てをしています。毎日毎日葛藤しながら生きています。きっと、声をかけてくれる人は悪気があって「いつか楽になるのよ」と言ったのではないことはわかっています。

でもね、お母さんたちは毎日必死に子育てしている。まだ感じすらできない「いつか」が楽になるって聞いても、正直、わからないんです。実感が持てないんです。「いま」が大変すぎるから。

だから「いま」大変だよね、って寄り添ってほしい。たとえそれが何気なく発した言葉でも「いま」を必死に生きているお母さんにとっては大きな支えになる一言だと思います。

「いま」を大切にできる人になりたい

私には将来のことなんてよくわかりません。今の子育てが楽になるのかも大変になるのかもわかりません。でも、ただ一つだけできることといえば「いま」を大切にすることだと思います。

「いま」大変だから助けをもらおう。
「いま」嬉しいからいっぱい喜ぼう。
「いま」悲しいから子どもと一緒に泣こう。
「いま」辛い人がいるからそっと寄り添える人になろう。
「いま」生きているからその時間を思いっきり楽しもう。

そうやって「いま」を大切にしていくことで、私自身も、「いまが大変だよね」って寄り添える人になれたらいいなと思います。


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